文章:Gasei Endo
Matsuri Japan Festivalマスコットデザインコンテストに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。どの作品も素晴らしく、選考にはとても時間が掛かりましたが、Matsuri Japan Festival 2017年度の公式マスコットには「しまちゃん(Shima-chan)」に決まりました。今回は「しまちゃん」をデザインしたLeah Kramer (アーティスト名:2wintails)さんにインタビューさせていただき、今回のマスコットデザインや祭りへの思いについて熱く語っていただきました!
1. なぜ「祭り」 マスコットデザインコンテストに応募しようと思いましたか?
Facebookで祭りのコンテストの情報を見ました。何か、かわいいものが描けるチャンスだと思ってワクワクしました!
2.「しまちゃん」はどうやって思い付いたんですか?
今年の祭りのテーマは「体験」ということで、今まで祭りで体験したことを取り入れてみようと思いました。法被を着て、ハチマキを巻いていることはいかにも「祭り」を感じさせてくれます。それと、インターネットのおかげで、柴犬は近年オーストラリアではとても愛されていて大人気なので、柴犬のキャラクターは多くの人にとって親しみやすく受け入れやすいと思いました。そして、最大限のかわいらしさを引き出させる為に、どうしても丸くて柔らかい形にしたかったんです!そしたら、きっとみんなが近づきたくて、抱きしめたくなると思います!
3. デザイン完成するまでにはどれぐらい時間がかかりましたか?
二日間ぐらいですかね。そして、一日を使って書き上げました。
4. 今までどのような活動をしてきましたか?
約9年間絵を描いていましたが、彫刻や手工芸品も好きです。
アニメやマンガのfan artは私のインスピレーションの素です。
5. 今まで祭りに参加したことはありますか?
Matsuri Japan Festivalは今年初めて知りましたが、以前日本で開催されていた祭りには何度か参加したことがあります。今年のMatsuriも楽しみにしています!
6. 祭りのどんなところが好きですか?
祭りはリラックスして楽しくお友達と過ごせるところだと思います。
そして、私は祭りの食べ物が大好きです!たこ焼きとか、焼きそばとか!
7. Leahさんにとって、「祭り」とは何でしょうか?
祭りはみんなが集まって、一緒にお祝いしたり、お友達と食事や文化を楽しんだりすることだと思います!
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https://twitter.com/2wintails
Matsuri 2017 オフィシャルグッズのご紹介
「しまちゃん」がデザインされた2017年Matsuriオフィシャルグッズはこちら。
祭り当日にて見つけてくださいね!
グッズデザイン: Shizuka Akiyoshi(Mathilda Tours & Design)
Facebook: https://m.facebook.com/mathildatd/
Insta: mathilda_td
祭りウェブ 編集チーム
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