今回、2016年9月17日（土）、ノースシドニーにあるウィロビーにて、Japan Club of Sydney(JCS)が主催する日本のお祭り「Matsuri in Willoughby」の取材に行ってきました！

ライター：Mariko Yamakita, Ayaka Onuma

会場はチャッツウッド駅前にあるチャッツウッドモール。”祭り”の定番、日本食をメインとした数多くの屋台、パフォーマンスステージ、ワークショップブースなど魅力たっぷりのイベントとなり、”祭り”の雰囲気を存分に醸し出していました！

週末という事もあり、家族連れやカップル、お友達同士のご参加が多く見受けられましたね。
まず始めは、観客を一気に魅了した和太鼓RINDOの演奏で幕が開き、イベントがスタートしました。参加いただいた素晴らしいパフォーマーの方にインタビューをしてきました！

●昨年から開催され、今回は２度目の出演であったのですが、パフォーマンスを終えてどうでしたか？
「今年はお客さんの反応もとても良く、雰囲気が良かったです。昨年は雨だったけど、私たちの出番のときだけ、晴れて、今日も快晴の中演奏する事ができました。メンバーの中に晴れ女と晴れ男がいるんですよ!!」

●今回のパフォーマンスは緊張されましたか？
「緊張する人もいれば、緊張しない人もいましたね。とてもいい経験ができてよかったと思います。」

迫力のある演奏と、インタビューに答えていただいたRINDO様、ありがとうございました。

この他にも折り紙、茶道・生け花等のワークショップ、極真空手、子どもたちによるチアリーディング、ダンス、よさこいソーラン踊りなどステージの前は常に大勢のお客さんで賑わっていました。

お祭りに来られていた方々からたくさんの意見や感想をいただいています。「初めてこのお祭りに参加したけど、日本の良さが出ていてとても懐かしく感じました。」
「日本の食べ物がとてもおいしかったです。」
「空手がよかった！」
「子ども達のダンスがとても可愛かったです」
「また遊びにきたいです。」

などなど、好評をいただきました。今度は皆さん12月のダーリングハーバーの祭りでお会いしましょう！

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Mariko Yamakita

出身地：岐阜

【Q: 今何をしてるのか？】A: ワーホリ2年目！オーストラリアの自由な生活を満喫しながら、日本ではできないことを探して挑戦してます♪( ´▽｀)【Q: 私にとっての祭りとは？】A: ”まつり”といえば夏を感じますね。屋台、花火、浴衣、どれを取っても日本の良さが伝わってきますね〜。子どもの頃から今も屋台で食べ歩きするのが大好きなんです。あと、祭りは地域によって様々な伝統のスタイルがありますよね。どこの祭りも情熱と誇りをもってやってるのが伝わりますね。

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